都柔整協同組合通販 / 組合員の福祉増進事業等に係る取扱要領

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東京都柔道整復師協同組合
組合員の福祉増進事業等に係る取扱要領

東京都柔道整復師協同組合 
組合員の福祉増進事業等に係る取扱要領

（目的）
第１条　この要領は、東京都柔道整復師協同組合（以下、「本組合」という。）定款第７条第５号及び第６号に基づき、組合員の福祉増進及び相互扶助を図る事業を行うため、必要な事項を定めることを目的とする。 
（事業）
第２条　本組合は、前条の目的を達成するため、保険事業及び給付事業を行う。
（保険事業）
第３条　本組合は、富国生命保険相互会社との間に団体生命保険契約を締結し、組合員に斡旋する。
２　加入、保険金請求その他必要な手続きは、本組合が代行する。
（給付事業）
第４条　給付事業は、慶事、弔事及び見舞いとし、次の各号に定めるところによる。
（１）　慶事
　　ア　組合員の結婚に際しては、祝い金３万円及び祝電を贈る。
　　　　ただし、本会の会員となって最初の結婚に限る。
　　イ　組合員の地域功労に関しての受賞の際には、祝電及び感謝状を贈る。
　　ウ　組合員の叙勲に関しての受賞の際には、祝電及び感謝状を贈る。
　　エ　組合員が国際的栄誉に輝いた場合は、祝電及び感謝状を贈る。
（２）　弔事
　　ア　組合員が死亡した場合は、生花及び弔電を贈る。
　　イ　高齢等のため、第３条に規定する団体生命保険に加入できない組合員が死亡した場合は、組合員から１名当たり１,０００円を徴収し、遺族に弔慰金を贈る。
　　ウ　第３条に規定する団体生命保険に加入している組合員が死亡した場合は、香典１０万円（在籍年数２０年未満の場合は５万円）を贈る。           
　　エ　組合員の配偶者、子又は父母が死亡した場合、生花及び弔電を贈る。
（３）　見舞い
　　ア　組合員が不慮の事故又は病気により、１か月以上療養をした場合、見舞金３万円を贈る。なお、理事長が必要と認めた場合は、２万円を限度に増額することができる。
　　　　ただし、過去に見舞金を受け、同一疾病による再療養についてはこの限りでない。
　　イ　暴風雨、火災などの災害により、施術所が被害を受け、５日以上業務不能になった場合は、災害見舞金２万円を贈る。
２　前項に規定のない事項については、理事会の議を経て理事長が定める。
（申請）
第５条　前条の規定に基づく給付請求は、組合員又は遺族が組合員の属する地区の長を経由して行うものとする。
（要領の改廃）
第６条　この要領の改廃は、理事会の決議を経て行う。

附　則
　この要領は、平成２２年１２月１８日から施行する。

附　則
　この要領は、平成２６年８月１日から施行する。

附　則
　この要領は、平成２８年３月２日から施行する。

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